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UCOM光 レジデンス

メールサービス変更のご案内

このたびUCOM光レジデンスでは、メールサービスについて様々な変更を行います。 詳細については随時本ページにてお知らせいたしますのでご覧くださいますようお願い申し上げます。

※pbc.ne.jp,gate01.com,gyao.ne.jpのメールアドレスについては、サービスの変更はありません。

<重要>お客様でご対応いただく作業とご注意事項
  • 7/11のメンテナンス後、エラーになった場合には、メールソフトやPCの再起動などをお試しください。
  • 新サーバへのアクセス(必須)

    新サーバへ移行後、旧メールサーバとの並行運用期間中に、POPまたはIMAPにてメールサーバへのアクセスをお願いいたします。旧メールサーバとの並行運用期間中にアクセスがない場合、旧サーバに残ったメールの受信は出来なくなりますので、ご了承ください。

    【旧メールサーバ並行運用期間】メンテナンス終了(7月11日9:00予定)〜2023年10月11日(水)
    ※POPを使用しているお客様で並行期間中にメールを受信しなかった場合は、WebメールもしくはIMAPにてアクセスいただければ過去メールの閲覧が可能です。閲覧方法については、下記「Webメール、IMAP接続でメールソフトを利用されている場合の過去メール閲覧について」をご確認ください。

Webメール、IMAP接続でメールソフトを利用されている場合の過去メール閲覧について ※必ずご確認ください

Webメールで再設定が必要な項目について

旧Webメールからアドレス帳のデータを移行(任意)

更新日:2023年9月4日時点

オプションサービスやメールアドレスの取得方法とパスワード変更方法が変わります!(3月27日リリース済み)

これまでマイページでご利用いただいていた各オプションサービスのお申し込みやメールアドレスの取得は、総合プラットフォームサービス『Portas(ポルタス)』に移管されました。
ご利用にはPortasの新規会員登録が必要です。

Portasとは

Portas(ポルタス)は、ソーシャルアカウント、ご利用中の携帯電話番号(SMS)で、お客様専用のマイページにログインでき、アカウント・パスワード管理が不要になる便利で安心なサービスです。

Portas新規会員登録手順

※UCOM光レジデンスのお客様番号とパスワードを忘れた方は、会員登録時に郵送している「登録証」をお手元にご用意ください。

  1. https://portas.jp/ にアクセスし、「新規登録」をクリック
  2. ソーシャルアカウントで新規会員登録
  3. メールアドレスをご登録
  4. Portas登録完了画面で「次へ」をクリックし、Portas連携を行ってください。

メールサービス変更内容

メールソフトの設定変更方法 メールソフトでSSLに対応した受信設定をするには、設定変更が必要です。

主な変更点

変更点 変更前 変更後 備考
対応プロトコル POP / IMAP / SMTP POP / IMAP / SMTP
SSL

SSLに対応し、より安全にメールの送受信が可能です。

メールサーバ保存期間 無期限 無期限

Webメールのごみ箱と迷惑メールフォルダに保存されているメールは30日後に削除されます。

メール転送設定 マイページで設定 Webメールで設定
受信許可・拒否リスト 非提供

Webメールで設定(設定画面の「メール」項目の「受信許可・拒否リスト」で設定できます)

メール自動返信 非提供

Webメールで設定(設定画面の「メール」項目の休暇通知機能で設定できます)

認証方式 PLAIN
CRAM-MD5
DIGEST-MD5
PLAIN
CRAM-MD5(推奨しません)

PLAINかつSSLの利用をおススメいたします

すでに使われているメールソフトをSSL設定にされる場合の設定方法はこちら

Windowsメール Outlook(Windows) メール(macOS) iOS Android

設定値

メールアドレスドメイン
(@の後ろ)
POP(受信) SMTP(送信) IMAP
サーバ名 ポート番号 サーバ名 ポート番号 サーバ名 ポート番号
SSL付き SSLなし SSL付き SSLなし SSL付き SSLなし
〜@**.wh.qit.ne.jp pop.wh.qit.ne.jp 995 110 smtp.wh.qit.ne.jp 465 587 imap.wh.qit.ne.jp 993 143
〜@**.ucom.ne.jp pop.ucom.ne.jp smtp.ucom.ne.jp imap.ucom.ne.jp
<参考>POP/IMAP/Webメールの違いについて
受信したメールを閲覧する方法として、設定内容を含めると3パターンの設定がございます。
  1. Webメールで閲覧する
  2. メールソフトに『IMAP』で設定して受信する
  3. メールソフトに『POP3』で設定して受信する

新しくメールソフトへの設定を行う場合、UCOM光レジデンスでの推奨は Webメール > IMAP > POP3 です

各プロトコルの特徴と違い

  Webメール IMAP POP3
メールの
送受信方法

UCOM光 レジデンスのサイトにある『Webメール』ページにアクセスしてメールを利用します

メールソフトに設定して利用します

メールソフトに設定して利用します

一般的な特徴

GmailやYahoo!メールなどのように、Webサイトにアクセスし送受信を行います。

複数の端末で同じメールボックスを閲覧できます。パソコンとスマートフォン、タブレット等と併用しやすいです。

それぞれの端末にデータを保存します。パソコン等へ最終的なデータの保存に利用されます

パソコンやスマートフォンなどの端末に寄らず、どこからでも同じように操作ができます

   
メリット

利用端末に影響しないので、機器変更等を行った場合も設定をし直す必要がありません。

複数の端末で同じメールを見ることができます。

データをローカル端末に保存するので、古いメールも保存しておけます。サーバの容量を気にせずご利用いただけます。

サービスとの関連付けの中で、操作性に一貫性があります。

ローカルに保存しないので、機種変更等の時もメールデータを引っ越す必要がなくなります。

 
デメリット

毎回Webメールへアクセスとログインが必要です(ブックマークをご利用ください)

メールをサーバ上で管理するので、サーバの容量が埋まりやすくなります。(こまめに削除を行ってください)

メールを端末で管理するので、パソコンの買い替えや機種変更時にデータの移行が必要です。

メールをサーバ上で管理するので、サーバの容量が埋まりやすくなります。(こまめに削除を行ってください)

 

1台の端末で受信すると、他の端末からは閲覧できません(設定によっては閲覧できます)

サーバとの通信が常にオンラインで行われるため、POPよりも多くのネットワーク帯域を消費します。Wi-Fi環境でご利用ください

サーバとの通信が常にオンラインで行われるため、POPよりも多くのネットワーク帯域を消費します。Wi-Fi環境でご利用ください

 

Webメールで再設定が必要な項目について

設定項目 内容

【Webメール】POPアカウント/フィルタリング

移行されません。外部メールアカウントで設定いただけます

【Webメール】アドレス帳

移行されますが、項目に差異があります

【Webメール】署名

設定名・署名内容は移行されます

【Webメール】プロファイル

プロファイルのデフォルト設定になっている1つのみ移行対象となります

Webメール・IMAP接続でメールソフトを利用されているお客様へのご注意点

Webメール、IMAP接続でメールソフトを利用されていた場合、メンテナンス移行「oldmailfolder」にこれまで保存されていたメールやフォルダが保存されます。

※メンテナンス後はじめてメールソフトで受信した際、メールデータの同期のタイミングによってはoldmailfolder内にメールが入っていないように見えてしまう場合があります。oldmailfolder内に古いメールが表示されるまで、お客様によっては5日間程度かかる場合がございます。

※データ同期中の場合、メールやフォルダの削除、作成、移動はデータの二重受信などが発生するため、操作は控えていただくようお願いいたします。

※データ同期完了時に建物専用サイトにお知らせをいたします。

データ同期期間中(7月11日(火)から完了までの期間)の操作について
データ同期期間中でも問題ない操作
  • oldmailfolderの中のメールの閲覧、返信
データ同期期間中控えていただく操作
  • oldmailfolderの中のメールの移動、削除
  • oldmailfolderの中のフォルダの移動、削除、名称変更
※Thunderbirdでの「oldmailfolder」の表示例

よくある質問:メールソフトにIMAPのフォルダが表示されない

Webメール変更点

主な変更点

  WebメールログインURL Webメール保存期間
ドメイン 変更前 変更後 変更前 変更後
ucom.ne.jp https://webmail.ucom.ne.jp/
am_bin/amlogin
https://r-wm.ucom.ne.jp 無制限

ゴミ箱・迷惑メールに保存されているメールは30日で自動削除(他メールは制限なし)

qit.ne.jp https://webmail.wh.qit.ne.jp/
am_bin/amlogin
https://wm.wh.qit.ne.jp 無制限

ゴミ箱・迷惑メールに保存されているメールは30日で自動削除(他メールは制限なし)

pdc.ne.jp https://webmail.wh.qit.ne.jp/
am_bin/amlogin
変更なし 無制限 変更なし
gate01.com
gyao.ne.jp

お客様での移行作業が必要なもの

当社にて移行作業を行いますが、それぞれの操作手順は下記をご覧ください

  1. 旧Webメールからアドレス帳のデータを移行
  2. 旧Webメールのメールボックス移動(新Webメール移行後)

旧Webメールからアドレス帳のデータを移行

アドレス帳の移行手順 アドレス帳に登録されている連絡先のうち、お名前・メールアドレスは新しいWebメールに自動的に移行されますが、それ以外の項目をバックアップし移行する際の手順をご案内いたします。

※7月10日までに実施ください

STEP1

Webメールにログイン

STEP2

「アドレス帳」のタブをクリック

STEP3

「アドレス操作」から「一括ダウンロード」を選択します。ダウンロードしたファイルを保存

STEP4

保存したファイルを確認、新Webメールのリリース後にデータを編集します。

※以下は新Webメール移行(7月11日予定)後の対応となります。

STEP5

Webメールにログイン(新ログイン画面)

STEP6

アドレス帳を開く

STEP7

登録されている連絡先をダブルクリック

STEP8

「連絡先」の詳細画面が開きます。編集ボタンをクリック

STEP9

「連絡先を編集」の画面が開きます。保存していたエクセルファイルのデータと見比べ、必要な項目を入力し「保存」をクリック

旧Webメールのメールボックス移動

旧Webメールのメールボックス内にあるメールについて、保存しておきたいものについては新Webメールのフォルダに移動することができます。その方法についてご案内します。

※メンテナンス後はじめてメールソフトで受信した際、メールデータの同期のタイミングによってはoldmailfolder内にメールが入っていないように見えてしまう場合があります。oldmailfolder内に古いメールが表示されるまで、お客様によっては5日間程度かかる場合がございます。

※データ同期中の場合、メールやフォルダの削除、作成、移動はデータの二重受信などが発生するため、操作は控えていただくようお願いいたします。

※データ同期完了時に建物専用サイトにお知らせをいたします。

データ同期期間中(7月11日(火)から完了までの期間)の操作について
データ同期期間中でも問題ない操作
  • oldmailfolderの中のメールの閲覧、返信
データ同期期間中控えていただく操作
  • oldmailfolderの中のメールの移動、削除
  • oldmailfolderの中のフォルダの移動、削除、名称変更

※以下は新Webメールのデータ同期完了後にご対応ください。

STEP1

Webメールにログイン(新ログイン画面)

STEP2

古いWebメールで受信していたメールは「oldmailfolder」に入っています。ボックス名を変更して保存したいものはドラックアンドドロップして受信箱など新しいWebメールのフォルダに移動してください。

本件に関する問い合わせ窓口